【詩】私はここにいる

【私はここにいる】

寒い風が頬を撫でる
ひとりで歩く道の端
足元の石が小さく転がる音が
静かな夜に溶けてゆく

心に浮かぶのは
寂しさ、孤独、冷たさ
でもその陰に、
ほんの少しの光を見つけた

枝先に残る
小さな露の粒が
朝日にきらきらと輝く
その瞬間、
私は深く息を吸った

「生きている」と
その露のように感じた
どんなに冷たくても
どんなに遠くても
命はここに、確かにある

そしてふと、
足元に咲いている
ひとつの花を見つけた
風に揺れるその花は
孤独な夜を越えて
今、ただ静かに咲いている

私はその花に
少し微笑みを送る
「ありがとう」と
心の中でそっと言う
あなたのように、
私も生きていけるだろうか

孤独が優しく包み込み
痛みが胸を締めつけても
その一歩一歩が、
私を強く、優しくしてくれる
私は今、ここにいる
そして、確かに
生きている

空が少しずつ明けて
朝の光が、やさしく差し込む
その光が私を包み込んで
新しい一日が始まる
私はまた歩き出す
感謝の気持ちを胸に
ひとりでも、
愛とともに



いつもありがとうございます。

ありがとうございます。

今年のパフォスは5月も近いというのに、家の中はまだ寒いです。

プールで泳いでいる人もいません。

私もまだ衣替えをしないままです。

でも、急に暑くなるのでしょうね。

季節が変わるように、人の心も変わっていきます。

自然な流れなのです。

辛いときは、宇宙があなたに「一休みしないさい」と告げているときもあります。

大事なのは、あなた自身が無理しないことです。

ありがとうございます。

カズコ