60年に一度の強すぎるエネルギーを味方につける一年に!2026年「丙午」の幕開け

あけましておめでとうございます。
いつもありがとうございます。
新年を迎え、令和八年(2026年)は、六十干支のひとつである「丙午(ひのえうま)」の年です。
干支の十二支では「午(うま)」に当たり、十干の「丙」と組み合わさることで、六十年に一度巡ってくる特別な年回りとなります。
火のエネルギーが重なるパワフルな年
陰陽五行の思想では、この丙午は「火」の「陽」の性質を非常に強く持つ年とされています。
十干の「丙」は、太陽のように明るく輝く陽の火を象徴し、十二支の「午」もまた、南の方角を司る陽の火を表します。
この二つが重なることで、火のエネルギーが比和(ひわ:同じ気が調和しながら重なり合い、勢いを増す状態)し、非常にパワフルで情熱的な年となるのが特徴です。
まるで火が大きく燃え上がるように、内に秘めていた想いや情熱がはっきりと形となって現れやすい時期だと言えるでしょう。この年のエネルギーは、停滞していた物事が一気に動き出すきっかけを生みやすいとされています。
長年温めてきた夢や計画が、思いがけない方向へと広がりながら、大きな成果や幸運へとつながっていく可能性を秘めています。行動力が高まり、挑戦的な取り組みが実を結びやすいため、新しいことを始めるのにも適した一年です。
情熱をもって前進すれば、周囲の支持を得て、飛躍的な発展が期待できるでしょう。
迷信を超えて、本来のエネルギーを活かす
一方で、日本には「丙午」の年にまつわる古い迷信が存在します。
江戸時代に広まった俗信で、この年に生まれた女性は「気性が激しく、夫を不幸にする」などと語られ、1966年の前回丙午年には、出生数が大幅に減少したという歴史があります。
しかしこれは、陰陽五行における「火の気が強すぎる」という解釈が、火災や激情といったイメージと結びついた結果生まれたものであり、科学的根拠はありません。
中国をはじめとする東アジアの伝統思想では、火の陽のエネルギーはむしろ活力や繁栄、創造性の象徴として前向きに捉えられることが一般的です。
日本独特の社会背景の中で、女性に対する偏見が重ね合わされた結果生まれた解釈であり、現代では多くの人が「迷信」として受け止めています。
活躍する1966年(丙午)生まれの人々
実際、前回の丙午である1966年生まれの人々を見渡すと、日本国内だけでなく、海外においても、分野を超えて活躍する人物が数多く存在します。
情熱と行動力、表現力に恵まれた人が多いことは、丙午の持つエネルギーの一側面を象徴しているようにも感じられます。
日本の著名人
女性 ・小泉今日子(歌手・女優) ・斉藤由貴(女優・歌手) ・鈴木保奈美(女優) ・広瀬香美(歌手) ・安田成美(女優) ・財前直見(女優) ・紀子さま(秋篠宮文仁親王妃)
男性 ・東山紀之(俳優・歌手/少年隊) ・今田耕司(お笑い芸人・司会者) ・薬丸裕英(タレント/元シブがき隊) ・長嶋一茂(タレント・元プロ野球選手) ・吉井和哉(ミュージシャン/THE YELLOW MONKEY)
海外の著名人
俳優・女優・エンターテイナー ・アダム・サンドラー(Adam Sandler/アメリカ、俳優・コメディアン) ・ハル・ベリー(Halle Berry/アメリカ、女優) ・サルマ・ハエック(Salma Hayek/メキシコ、女優) ・ロビン・ライト(Robin Wright/アメリカ、女優) ・ティア・レオーニ(Téa Leoni/アメリカ、女優) ・ジョン・ファヴロー(Jon Favreau/アメリカ、俳優・映画監督)
実り多き一年となりますように
2026年の丙午は、こうしたネガティブなイメージを手放し、純粋にその強いエネルギーを活かしていきたい一年です。火の力は明るさと情熱をもたらしますが、燃えすぎれば周囲を巻き込むこともあります。
冷静さを忘れず、計画的に行動することで、その恩恵を最大限に受け取ることができるでしょう。
情熱を原動力に目標へ向かって積極的に動き、思いもよらぬ幸運を引き寄せていただきたいと思います。
新しい年を迎え、新しい価値観とともに、 あなたにとって実り多く、希望に満ちた一年となりますよう、心よりお祈り致します。
ありがとうございます。
カズコ
